インゴットの特徴とは?種類やブランド、売るときの注意点を解説

インゴットの特徴とは?種類やブランド、売るときの注意点を解説
インゴットには厳しい製造規格が定められており、純金は価値が安定しているため、資産運用のためにインゴットを保有する方は少なくありません。 この記事では、インゴットの特徴・種類・有名ブランドをはじめ、インゴットを売却する際の注意点を解説します。インゴットについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
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インゴットには厳しい製造規格が定められており、純金は価値が安定しているため、資産運用のためにインゴットを保有する方は少なくありません。

この記事では、インゴットの特徴・種類・有名ブランドをはじめ、インゴットを売却する際の注意点を解説します。インゴットについて詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

インゴットとは?定義や種類をご紹介

インゴットは構成している素材によって種類が異なります。ここではインゴットの定義をはじめ、代表的なインゴットの種類を4つご紹介します。

インゴットの定義と種類

インゴットは精製した液体の金属を「インゴットケース」と呼ばれる鋳形に流し込み、冷やして塊(鋳塊)にしたものです。インゴットというと純金製のものを想像しがちですが、英語のインゴット(ingot)は日本語では「金属の塊」と訳され、純金製のみを指していません。そのため、純金以外にも銀やプラチナのインゴットもあります。

以下ではインゴットとして取引されている貴金属の種類をご紹介します。

ゴールド

インゴットの中でも、ゴールドは最も需要が高くて有名です。ゴールドのインゴットは、日本では「金の延べ棒」という呼称が一般的です。

数あるインゴットの種類の中でも、特に金は高い人気と希少性があることから、値が下がりにくいのが特徴です。金のインゴットとして流通が認められるのは、K24の純金(日本では純度99.99%)のみとされているので、K18やK10など純金の含有率が低いインゴットは存在しません。

シルバー

銀のインゴットは金のものと比較すると取引額がリーズナブルなので、初心者でも気軽に購入しやすいです。しかし、貴金属市場に出回る量はとても少ないため、金のインゴットよりも入手が困難かもしれません。

銀は電子機器内の半導体や太陽光パネルなどの工業分野からの需要が高く、銀の需要全体の6割を占めています。また、ネックレスやピアスといったアクセサリーとしても根強い人気があります。

プラチナ

プラチナはアクセサリーとしての人気が高いイメージがありますが、実は工業用としての利用が最も多いです。伸びやすくて加工がしやすい金属ですので、自動車の部品としても使われています。そのため、景気低迷による商品開発の鈍化や消費者の買い控えなど、自動車の生産台数や世界の経済情勢に連動して価格が変動しやすいことが特徴です。

このようにプラチナは金に比べると安定性が低く、インゴットとして所有している方が少ないため、資産形成のアイテムとして買うにはあまりおすすめできません。

パラジウム

パラジウムはプラチナと同じ白金族というグループに所属する金属で、融点が低くて溶かしやすいことから加工が簡単というメリットがあります。強度を上げたり色味を良くするためにプラチナと混ぜてジュエリーとして仕上げたり、自動車の部品や銀歯の素材として使用されたりすることが多いです。

産出地が南アフリカとロシアのみで、かつ埋蔵量が少ないことから希少性が高いです。一時期はプラチナを超えるほど高い価格で取引された実績があるので、今後もっと価値が上がればインゴットとして広く流通するかもしれません。

インゴットの有名なブランド

日本国内と海外別に、金のインゴットを製造している有名なブランドをご紹介します。地金商はもちろん、鉱山会社・総合商社・金属のリサイクル業者なども掲載しています。どの企業も大手かつグローバルブランドですので、インゴットを購入する際にぜひチェックしてみてください。

日本国内の有名ブランド

・住友金属鉱山

・日鉱金属 日立製作所

・田中貴金属工業

・三井金属鉱業

・DOWAメタルマイン

・徳力本店

・三菱マテリアル

・古河メタルリソース

・松田産業

・アサヒプリテック

・石福金属興業

・中外鉱業

・日鉱製錬

・日本マテリアル

・パンパシフィック・カッパー

・JX日鉱日石金属

・三井物産

・住友商事

・三貴商事

海外の有名ブランド

・Metalor U.S.A.(アメリカ)

・Asahi Refining USA(アメリカ)

・Asahi Refining Canada(カナダ)

・Johnson Matthey(イギリス)

・Engelhard(イギリス)

・Engelhard-CLAL(イギリス)

・Comptoir Lyon Alemand Louyot(フランス)

・Argor S.A.(スイス)

・Argor-Heraeus S.A.(スイス)

・Valcambi S.A.(スイス)

・Metalor(スイス)

・PAMP(スイス)

・Degussa(ドイツ)

・Umicore(ベルギー)

・Golden West Refining(オーストラリア)

・AGR Matthey(オーストラリア)

・PERH MINT(オーストラリア)

・LG Metals(韓国)

・LG-NIKKO(韓国)

・LS-NIKKO(韓国)

・DEGUSSA SINGAPORE(シンガポール)

・Rand Refinery(南アフリカ)

インゴットのサイズや重さ

現在製造されているインゴットのサイズや重さには、以下の10種類が挙げられます。ただし、すべてのインゴットメーカーが10種類とも取り扱っているわけではないので、インゴットを購入する際はどの重さにするかを決めてからメーカーを選ぶことをおすすめします。

重さ大きさ(mm)
12.5kg2,500×64×40
1kg113×52×10
500g87×44×9
300g77×33×7
200g48×28×8
100g40×24×6
50g40×25×3.5
20g33×20×2.1
10g27×17×1.6
5g20×12.5×1.5

12.5kgのインゴットは英語で「ラージバー(large bar)」と呼ばれ、製造されているインゴットとしては最重量です。銀行の金庫や政府国庫などが資産として所有するために作っているので、一般の方が目にする機会はほぼないでしょう。一般向けには販売されていませんが、一部の富裕層が購入する場合があります。


100gのものがインゴットとして最もポピュラーな大きさで、扱いやすく保管しやすいため高い人気を誇ります。1kg〜100gのインゴットは資産運用として、100g未満のインゴットは贈答用や記念品として好まれる傾向があります。ちなみに、よく映画・ドラマ・漫画などで描かれる、ピラミッドのように段になって重ねられているインゴットのサイズは1kgのものです。

インゴットに刻印されている文字や数字の意味

インゴットには宝石やジュエリーのように鑑定書・保証書は付属しておらず、インゴット自体に価値を証明するための刻印がされています。多くのインゴットに刻印されている文字・数字やその意味は、以下の通りです。

金塊番号(製造番号や地金番号とも)商品管理上の唯一無二の番号
商標金地金を製錬した業者の登録マーク
重量表示金地金の重量をグラム表示したもの
素材表示FINE GOLD、すなわち純金のこと
製錬者・分析者マーク「MELTER」は製錬業者、「ASSAYER」は検定分析業者のこと
品位表示純金を指す999.9の数字

インゴットに彫られる文字や数字は、世界中で統一されているわけではありません。そのため、製造しているメーカーやブランドによっては一部の刻印がなかったり、他の刻印がされていたりする場合があります。表に載っている6つの刻印のすべてが揃っていなくても本物のインゴットである可能性は充分あるので、表の内容は参考程度に留めておいてください。

もし、お手持ちのインゴットが本物かどうか不安であれば、近くにある大手の地金商や買取業者などに実物を見せて鑑定してもらうことをおすすめします。鑑定だけであれば無料で実施している業者は少なくないので、気軽に相談しましょう。

インゴットにはLBMAの厳格な規定がある

LBMA(Location Based Marketing Association)とは「ロンドン貴金属市場協会」の略称で、世界の地金取引の中心地であるロンドンで売買される地金を監督・統括する専門の団体です。LBMAが公認する会社が製造し、厳しい審査に合格した地金には「Good Delivery Bars(グッド・デリバリー・バー、以下GDBと表記)」の称号が与えられ、金の純度が99.99%であることが保証されます。

GDBに認定されるには、その他にも以下のような厳しい条件が設けられています。

・重量と純度が正確にインゴットに刻印されている

・LBMAが認定した特定の精錬会社で製造され、正しく試金が行なわれている

・LBMAが認定した専門保管業者と輸送業者によって、インゴットが取り扱われている

GDBの称号を与えられた金のインゴットは、確固たる信用性を得ているので世界中の金市場で取引されます。「最高品質のインゴットを手に入れたい」「偽物と疑われないインゴットを使って、スムーズに資産運用したい」という方は、LBMAの厳しい規定をクリアした逸品を購入しましょう。

刻印を薄くしないように注意して取り扱う

LBMAに認定されたインゴットであると証明するには、インゴット表面にある刻印のみが頼りです。刻印が消えてしまってはLBMAのインゴットかが分からなくなってしまうため、取り扱いには細心の注意を払いましょう。

純金は柔らかい貴金属ですので、ベタベタと頻繁に素手で触ったり擦ったりすると、変形して刻印が薄くなる可能性があります。LBMAのインゴットは専用のケースに入れたままにしておくか、手袋をしてから触れるように気をつけましょう。

なぜインゴットには高い人気がある?

金のインゴットは世界中で資産運用として、中流階級・富裕層を問わず幅広い方から需要があります。また、アニメや漫画ではゲーム大会の賞金や怪盗が狙うお宝アイテムとして描かれる場面も多く、子供から大人まで世代に関係なく多くの人々を魅了していることが伺えます。

どうして金のインゴットにはこれほど高い人気があるのか、考えられる理由を5つご紹介します。

価値が不滅かつ安定している

インゴットを構成している純金は、古今東西で価値が一切なくなったことがないという絶対的な実績を挙げていて信頼されています。また、株式や国債のようにある日唐突に価値が爆発的に上昇・下落しないため、価値が安定しています。インゴットにまったく価値がなくなるという事態に陥る可能性は限りなく低く、かつ多くの人が安心して購入できるため需要が高いです。そのため、金のインゴットは数ある資産形成アイテムの中でも高い人気を誇ります。

いつでも現金化できる

金のインゴットには一定の価値がある点に加えて、「いつでも換金できる」という大きな魅力があります。不動産や車といった資産は、売却しようとすると非常に手続きが複雑で、長い時間がかかります。しかし、インゴットであれば地金商や買取業者などで簡単に現金化が可能で、いざという時にまとまった額の現金を手にできます。「有事の時に換金できる」という安心感があるので、資産としてインゴットは需要が高いのです。

リスクヘッジ

現在住んでいる国でインフレが起きると、所有している資産の価値は大きく下がります。特に現金は直接影響を受けてしまうので、前もってリスクヘッジとして分散投資をしておくことが賢明です。そこで、分散投資の対象として強くおすすめできるのが金のインゴットです。

インゴットは商品(モノ)であるので、現金に対して相対的にモノの価値が上がるインフレ時には価値が上昇します。そのため、インフレに陥った際、インゴットを所有しているだけで資産を増やせるのです。このように、分散投資として金のインゴットは高い人気があります。

節税対策

金やプラチナなどの地金を売ることで得た利益は、譲渡所得とみなされるので所得税を支払う必要があります。売却記録と金額が載っている資料が、地金商や買取業者から税務署に報告されるので言い逃れはできず、必ず正しい内容で確定申告しなければなりません。ですが、金のインゴットとして分割して売却をすれば税金がかからないので、合法で節税が可能です。

また、相続税対策でも有効で、生前に子供や孫へと小分けで贈与することで税金の支払い額を可能な限り少なくできます。このように不動産や現金などとは異なり、譲渡・相続時に節税できるのが金のインゴットの魅力です。

神秘的な輝きや権力の象徴

金は誰が見ても美しい・神々しいと感じられるような、神秘的な輝きを放っています。また、長い時間が経っても錆びたり色褪せたりすることがない金は、永遠・富・権力の象徴として世界中で古くから重宝されてきました。金のインゴットそのものの美しさに加え、権力の象徴や価値の高さなどが相まって、多くの人の心を掴んで離さないのでしょう。

インゴットを売るときの注意点

インゴットを手放そうと考えている方に向けて、注意点を解説します。売却直前になって慌てて必要なものを用意したり、売ってから損したと気づいて後悔したりしないように、しっかり確認しておきましょう。

取引額が極端に大きい場合は本人確認書類が必須

一度のインゴットの売却で金額が200万円を超える場合、2016年に施行された犯罪収益防止法により本人確認書類の提示が必須になりました。本人確認書類として有効なものの一例として、以下の書類が挙げられます。

・運転免許証

・マイナンバーカード

・パスポート

・健康保険証

・年金手帳

・住民基本台帳カード

・身体障害者手帳

ただし、有効な本人確認書類は地金商や買取業者など企業によって異なるので、事前に電話やホームページなどで調べてから売却しましょう。なお、売却額の支払いは口座振込でのみとしている企業があるため、その場合は通帳やキャッシュカードといった本人名義の金融機関の口座番号が分かるものも併せて提示してください。

インゴットの売却時に税金がかかる

インゴットは売却する際、売った額をすべて手にできず税金がかかります。税金は確定申告時に収める必要がありますが、支払う金額はインゴットの保有期間により異なります。

保有期間が5年以内の場合、売却(譲渡)価格から取得費や譲渡費用などの諸経費を引いたうえで、そこから特別控除される50万円を引きます。保有期間が5年以上の場合、売却価格から諸経費を引いて特別控除の50万円を引き、さらに2分の1を掛けたものが支払うべき税金の額です。

分かりやすいように「1kgのインゴットを売却する」「純金1gあたりの買取レートが10,000円」「諸経費は0円」と仮定して、保有期間が5年以内と5年以上の場合を計算して税金を比較してみましょう。

・保有期間が5年以内

1,000(g)×10,000(円)− 0(円)=10,000,000(円)

10,000,000(円)− 500,000(円)= 9,500,000(円)

この場合、9,500,000円に対して課税されます。

・保有期間が5年以上

1,000(g)×10,000(円)− 0(円)=10,000,000(円)

10,000,000(円)− 500,000(円)× 1/2= 4,750,000(円)

この場合、4,750,000円に対して課税されるので、5年以上保有してから売却した方がお得であることが分かります。

しっかり税金対策をしたうえで大量のインゴットを手放すなら、インゴットを5年以上保有することがおすすめです。売却したインゴットの量が多ければ多いほど税金もたくさんかかるので、前述したように、分割して売却して税金がかからないように対策するのが最も賢い方法だと言えるでしょう。

インゴットを売却するなら大手の買取業者がおすすめ

もしお手持ちのインゴットを手放したいなら、大手の買取業者の利用を検討してみてください。貴金属店や金地金商では自社ブランド以外のインゴットは売却に応じてもらえなかったり、金の売却量が少ないと取引に手数料がかかったりして、利便性が高いとは言えないからです。その他にも大手の買取業者の利用をおすすめしたい理由を、4つに絞ってご紹介します。

査定品目が幅広い

大手の買取業者であれば、インゴット以外のアイテムも幅広く査定対象としています。銀・プラチナ・宝石・金貨といった貴金属類以外にも、ブランドバッグ・アパレル・お酒・時計・骨董品・着物なども査定してもらえます。自宅にある不要なものを一気にまとめて売りたいときに非常に便利です。

査定料・買取料などの手数料が無料

相談料・査定料・買取料など、各種手数料を無料としている買取業者が多く存在しています。インゴットを売るときに少しでも手にする金額を多くしたい方、無駄な出費をしたくない方でも安心して査定を依頼できます。大手の買取業者であれば、査定後のキャンセル料も一切かからないので、「査定額を聞いてから実際に手放すかどうかを決めたい」という場合でも気軽に問い合わせられます。

査定は最短で即日対応

金の取引価格は為替の値動きによって変動するので、今日は高くても明日になったら下がることが危惧されます。ですから、「インゴットを売りたい」と思ったその日中にすぐに買い取ってもらえると嬉しいですよね。大手の買取業者であれば査定を最短で即日対応しているため、金の価格が高い日にインゴットを手放せます。

買取額はその場で現金で支払い

貴金属店や地金商などでは、金の売却額は銀行振込になる場合が多いです。さらに、振込手数料は利用者が負担することが少なくなく、数百円程度ですが売却額で損してしまいます。また、売却額が振り込まれるまでに数日かかるので、有事ですぐに現金が必要になったときに不便です。

買取業者の多くは、査定額に納得できたらその場ですぐに現金を手渡しで支払ってくれます。インゴットを売り渡す際に1円でも損したくない方、早急に現金を手にしたい方は、ぜひとも買取業者に査定を依頼しましょう。

まとめ

インゴットは純金でできているものが有名ですが、銀やプラチナのものも存在します。また、金のインゴットを使って資産運用するなら、有名ブランドかつLBMAのインゴットを使用することがおすすめです。インゴットは売却時に税金がかかるので、5年以上保有してから手放しましょう。

また、金の価格が高騰している現在、インゴットは高価買取が大いに期待できる逸品です。もし不要であれば、利用するメリットが多い買取業者での売却を検討してみてください。

記事監修

ブランド買取専門店Sigma
ブランド買取専門店Sigma
バッグ・時計・貴金属・ジュエリー・アパレルの高価買取専門店。 銀座・横浜・名古屋・大阪・神戸・京都・福岡・札幌に店舗を構えています。 世界各国により高く売れる販売網をもち、買取業者様からも大量に買取。 お客様に心からご満足頂けるサービスを提供し、ブランドに精通したプロの鑑定士がどこよりも高価買取を実現しております。

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