主要モデルを網羅!ロレックスの価格推移と2026年最新定価
【2019年~2026年】ロレックス価格推移の履歴
ここ数年、ロレックスの価格は上昇の一途をたどっています。まずは、2019年から直近の2026年までの改定を一覧で確認してみましょう。
| 時期 | 改定内容 | 値上げ幅 |
| 2019年 | 消費税増税に伴う改定 | 約1% |
| 2020年 | スポーツモデル中心 | 約5% |
| 2021年 | 全モデル一律値上げ | 約5% |
| 2022年1月 | 円安・原材料高を反映 | 最大約10~12% |
| 2022年9月 | 同年2回目の異例改定 | 約7% |
| 2023年1月 | 継続的な価格是正 | 約2~7% |
| 2023年9月 | モデル別に差あり | 約6~17% |
| 2024年1月 | 主要モデル中心 | 約10% |
| 2024年6月 | 金・コンビモデル対象 | 約3~4% |
| 2025年 | 金無垢中心の大型改定 | 約6~20% |
| 2026年 | 全体的に過去最高値 | 約6~10% |
2019年10月
日本国内における消費税率の引き上げ(8%から10%)に伴い、国内正規価格が見直されました。この時点では、ブランドの事情というよりも、税制変更に合わせた機械的な調整という意味合いが強かったといえます。
2020年1月
新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウンなどが、全体的な製造コスト高騰を招きました。国内では円安の影響もあり、「ロレックスの定価は定期的に上がるもの」という認識が広く浸透し始めます。
2021年8月
全てのモデルで約5%前後の値上げが実施されました。背景には、2020年から続く新型コロナウイルスの影響による生産体制の乱れや、世界的な需要の急増があると考えられています。
2022年1月・9月
1年の間に2度の値上げが行われ、過去に類を見ない異例の価格改定となりました。急激に進行した円安と、スイス本国における製造コストが高騰したためで、本年以降価格改定はハイペースで進んでいきます。
2023年1月・9月
前年に引き続き、1月には約2〜7%、9月には6〜17%の年2回の価格改定が実施されました。世界的な物価高の波を受け、スポーツモデルを中心に軒並み価格が引き上げられています。
2024年1月・6月
2024年は1月に約10%の値上げが行われ、6月にも金素材を中心に約3〜4%の改定が実施されました。金の価格高騰や円安、物流費の上昇などが絡み、ステンレスよりゴールド系の値上がり幅が大きくなっています。
2025年1月
金やプラチナを贅沢に使ったモデルを中心に価格が見直されました。世界情勢の不安などから安全資産としての金価格が上がり続けており、その影響を直接受けたことが要因です。ステンレス製の時計に比べて値上がり幅が際立っており、これまで以上に手が届きにくく、ワンランク上の価格帯へと移り変わっています。
2026年1月
2026年1月は、ステンレス製の時計が約6〜7%、金とのコンビが約8〜9%、金素材が約10%の値上がりとなりました。前回より上昇幅は抑えられたものの、手頃なオイスターパーペチュアルでさえ定価100万円を突破しています。円安・貴金属の高騰が続く限り、今後の価格推移も上昇の一途をたどると考えられます。
ロレックスの価格改定はなぜ行われる?
ロレックスの価格推移を見てみると、毎年のように値上げが行われる背景には、いくつかの要因が重なっていることがわかります。主な理由は下記の3つです。
●円安の影響
ロレックスはスイスからの輸入品であるため、円安が進むと日本国内での販売価格をどうしても引き上げる必要があります。
●素材価格の高騰
金やプラチナはもちろん、ステンレスの価格も世界的に上がっています。特に近年は実物資産として金の価格が歴史的な高騰を見せており、ゴールドを使ったモデルの値上がり幅が顕著です。
●人件費や物流コストの増大
スイス本国での物価上昇に伴う時計職人の人件費アップや、世界中へ時計を安全に届けるための輸送コストも年々ふくらんでいます。
ロレックスは最高品質の素材を使い、厳しい基準で時計をつくっているブランドです。ブランドのクオリティを今後も守り続けるためには、こうしたコストの増加を定価に反映せざるを得ません。
主要モデル別!ロレックスの価格推移と投資価値

ロレックスはモデルによって定価以上で取引されることも少なくありません。ここでは、人気の高い主要モデルごとに、価格推移と中古市場での実勢相場を解説します。
コスモグラフ デイトナ/Ref.116500LN
2016年に登場したこのモデルは、文字盤周りのベゼルがロレックス独自の「セラクロム」というセラミック素材へと進化した画期的な時計です。傷やサビに強く、いつまでも色褪せない美しいツヤを保ちます。
約3日間動き続ける実用性の高さと100m防水を備え、普段使いにもぴったり。白と黒の2色があり、どちらも高い人気を誇ります。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2021年8月 | 1,457,500円 |
| 2022年1月 | 1,609,300円 |
| 2022年9月 | 1,720,400円 |
| 2023年9月 | 1,757,800円 |
実勢相場の推移
2023年の生産終了後も、相場は高い水準を維持しています。特にコンディションのよい個体は、当時の定価を超えるプレミア価格で取引されるケースが目立ちます。エルメスやシャネルの限定バッグ、カルティエなどのハイエンドジュエリーと同様に、資産となり得るモデルです。
コスモグラフ デイトナ/Ref.126500LN
ロレックスのスポーツモデルで高い人気を誇るデイトナです。セラミックベゼルの外周を本体と同じ金属パーツでぐるりと縁取る新しいデザインが採用されました。
また、前モデル(116500LN)と比べて文字盤の目盛りや小さなメーターのフチが細くシャープになり、より洗練された都会的なルックスへと進化しています。内部には新開発の自社製ムーブメント「Cal.4131」を搭載し、見た目も中身も現代的にアップデートされた一本です。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2024年1月 | 2,176,900円 |
| 2025年1月 | 2,349,600円 |
| 2026年1月 | 2,499,200円 |
実勢相場の推移
正規定価が約250万円に到達しても、実勢相場はさらにその上をいく状態が続いています。定価の上昇や在庫を押さえられなかったことから、正規店で手に入れられなかった人たちが二次流通に注目するため、買取・販売ともにプレミアム価値が保たれています。
サブマリーナー デイト/Ref.116610LN
2010年に登場した本格仕様のダイバーズ時計です。枠の部分が従来のアルミ素材から、美しくツヤのあるセラクロムへと進化し、目盛りにはプラチナがコーティングされました。
また、工具を使わずに手元で簡単にベルトの長さを微調整できる便利な機能が追加されたのも特徴です。深海から日常使いまで、あらゆるシーンで最高のパフォーマンスを発揮してくれる頼もしい一本となっています。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2013年 | 810,000円 |
| 2015年 | 874,800円 |
| 2019年10月 | 898,700円 |
| 2020年/生産終了(最終定価) | 943,800円 |
実勢相場の推移
定価100万円以下で購入できた時代のモデルですが、現在の中古市場では当時の定価を大きく上回る価格で取引されています。長年使い込んだ個体であっても価値が落ちにくく、実用性のある時計として、堅牢性と資産価値を見事に両立させている好例です。
サブマリーナー デイト/Ref.126610LN
2020年に誕生した新しいサブマリーナーは、時計本体のサイズが41mmへとわずかに大きくなりました。それに合わせてベルトとのバランスも見直され、より高級感のあるデザインへと進化しています。
内部の機械も最新型になり、一度巻き上げれば約3日間も動き続けます。300mの防水性能を備え、海でも街でも頼りになる大人気のダイバーズ時計です。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2024年 | 1,481,700円 |
| 2025年1月 | 1,570,800円 |
| 2026年1月 | 1,683,000円 |
実勢相場の推移
ブラックベゼルの安定した需要に加え、グリーンベゼル仕様(通称グリーンサブ)の人気が相場全体を後押ししています。現行モデルならではの高い機能性が評価され、リセールバリューは常に高い水準で安定しています。
エクスプローラー I/Ref.214270
2016年にマイナーチェンジを遂げた、探検家向けモデルの定番です。文字盤にある「3・6・9」の数字に暗闇で光る塗料が追加され、夜間でも時間が見やすくなりました。
また、長針と短針がこれまでより太く長いデザインへと変更されています。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2013年 | 621,000円 |
| 2015年 | 669,600円 |
| 2021年/生産終了(最終定価) | 687,500円 |
実勢相場の推移
現行モデルが36mmへとサイズダウンしたことで、39mmという絶妙なサイズ感に対する需要が生まれました。当時の手頃な定価からの上昇率は目覚ましく、生産終了後に再評価されたモデルです。
エクスプローラー I/Ref.124270
2021年に登場した新型モデルは、ファンから根強い人気を誇る36mmへと原点回帰を果たしました。カレンダー機能を持たない究極にシンプルな見た目はそのままに、内部の機械が大きく進化しています。
磁気や衝撃に強く、一度巻き上げれば約70時間動き続けるタフさを備えた、日常使いにふさわしい時計です。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2024年 | 1,036,200円 |
| 2025年1月 | 1,104,400円 |
| 2026年1月 | 1,177,000円 |
実勢相場の推移
クラシックな36mmサイズを好む愛好家から特に人気を誇り、市場での動きは活発です。定価が110万円を超えたことで、中古品の価格も全体的に引き上げられ、以前より高い金額で取引されています。
エクスプローラー II/Ref.216570
前のモデルから本体サイズが2mm大きくなり、42mmの力強い見た目へと生まれ変わりました。内部の機械には磁気に強い部品が使われ、スマートフォンの近くでも時間がズレにくい工夫が施されています。
また、暗闇で光る塗料も従来の2倍にあたる約8時間も長持ちするようになりました。ロレックスのなかでは比較的入手しやすい価格帯で、2021年に生産を終了しています。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2013年 | 772,200円 |
| 2015年 | 831,600円 |
| 2019年10月 | 853,600円 |
| 2021年/生産終了(最終定価) | 875,600円 |
実勢相場の推移
白文字盤のさわやかなルックスが再評価され、人気が再燃しています。他のスポーツモデルと比較すると5桁リファレンスのなかでは比較的安価な傾向があり、今後のリセールバリューの伸び率が期待できるモデルです。
エクスプローラー II/Ref.226570
誕生から50周年の節目である2021年に登場したアニバーサリーモデルです。前モデルの武骨な良さを受け継ぎつつ、針の根元にあった黒い塗りをなくすことで、より高級感のある洗練された顔立ちへと生まれ変わりました。
時計本体とベルトをつなぐ部分もシャープに整えられ、スタイリッシュな印象を与えます。内部の機械も最新型へと進化を遂げ、一度巻き上げれば約70時間にわたって安定して時を刻み続ける頼もしいモデルです。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2024年 | 1,392,600円 |
| 2025年1月 | 1,477,300円 |
| 2026年1月 | 1,576,300円 |
実勢相場の推移
毎年のように行われる定価の引き上げに対し、実勢相場も上昇の動きを見せています。特にこのモデルは市場で高騰しており、人気が高いためコンディションの良好な個体は市場に出るとすぐに買い手がつく傾向にあります。
GMTマスター II/Ref.126710BLRO ジュビリーブレスレット
2018年の登場と同時に、世界中の時計ファンを熱狂させた大人気モデルです。最大の魅力は、ファンの間で「ペプシ」という愛称で親しまれている、赤と青の鮮やかなツートンカラーのベゼルにあります。
当初はエレガントな5連ベルト(ジュビリー)のみの展開でしたが、2021年にはスポーティな3連ベルト(オイスター)仕様も追加されました。内部の機械も最新型へ進化し、約3日間ものあいだ正確に動き続ける、頼りがいのあるムーブメントを搭載しています。スーツスタイルにも絶妙なアクセントを加える40mmサイズで、オンオフ問わず活躍する憧れの時計として愛されています。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2024年 | 1,569,700円 |
| 2025年1月 | 1,664,300円 |
| 2026年1月 | 1,780,900円 |
実勢相場の推移
エレガントな5連のジュビリーブレスレットは、正規店での購入が特に難しいとされるモデルです。需要に対して流通量が限られているため、中古市場では定価を大きく上回るプレミア価格での取引が続いています。数あるラインナップのなかでもトップクラスの資産価値を持ち、値崩れしにくい手堅いアイテムといえるでしょう。
GMTマスター II/Ref.126710BLNR オイスターブレスレット
青と黒のツートンカラーが目を引くベゼルを備え、ファンの間では「バットマン」の愛称で親しまれる人気モデルです。スポーティで頑丈なオイスターブレスレットを採用しており、アクティブな場面にもよく似合います。内部の機械が進化し、約3日間動き続ける便利さを備えました。2つの国の時間を同時に確認できる実用派の一本です。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2024年 | 1,540,000円 |
| 2025年1月 | 1,633,500円 |
| 2026年1月 | 1,747,900円 |
実勢相場の推移
ベゼルが赤と青のペプシカラーよりも入手しやすいものの、それでも十分すぎるほどのプレミアムが付いています。ドレッシーなジュビリーと武骨なオイスター、それぞれのブレスレットに対する好みが価格差に現れる興味深いモデルです。
オイスターパーペチュアル 41/Ref.124300・134300
シンプルで使いやすいデザインと、豊富な文字盤カラーが魅力のモデルです。2020年登場の「124300」は鮮やかな色彩が話題を呼び、定価を大きく超える価格で取引されるほどの人気を集めました。
2025年発表の新型「134300」は、本体サイズや内部の機械を引き継ぎつつ、ベルト周りの形や留め具がスッキリと整えられています。ピスタチオグリーンなどの新色も加わり、自分好みの一本を選ぶ楽しさが広がる時計です。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2024年 | 918,500円 |
| 2025年1月 | 980,100円 |
| 2026年1月 | 1,045,000円 |
実勢相場の推移
ロレックスのなかでは定価が控えめなモデルですが、文字盤のカラーによって中古市場での評価が大きく変わるのが特徴です。たとえば定価約100万円に対し、ターコイズブルーなどの人気色は数百万円のプレミア価格で取引される現象も起きました。
現在も一部のカラーは高い水準を保っており、文字盤の色一つで取引相場が左右される、二次流通ならではの面白さを持ったシリーズです。
エアキング/Ref.14000M
2000年から2007年頃にかけてつくられていた、シンプルさを極めたモデルです。文字盤には余計な飾りがなく、3本の針だけで時間を知らせる実用的な顔立ちを持っています。
現在のエアキングはスポーティで少し派手な印象へと変わっていますが、こちらの旧モデルは控えめでどんな服装にも合わせやすいため、今でも根強いファンが絶えません。初めての高級時計としても選びやすい、王道デザインの一本です。
価格推移
| 時期 | 定価 |
| 2007年/生産終了(最終定価) | 399,000円 |
実勢相場の推移
現行モデルが高騰するなか、比較的手が届きやすい価格帯で流通しています。最初の一本として選ばれることも多く、ヴィンテージとしての風格も感じられます。値段が急激に下がる可能性が低いため、手堅い資産として注目しておきたい時計です。
ロレックスの価格推移はどう決まる?相場を動かす4つのポイント
ロレックスの価格推移がどのように決まるのかを知っておくと、売買のタイミングを見極めるのに役立ちます。ここからは、定価や実勢相場に影響を与える4つのポイントをくわしくご紹介します。
定価改定の頻度と値上げ幅の影響
時計の相場において「新品の販売価格」と「中古の取引価格」はセットで動くため、正規店での定価が引き上げられれば、自然と中古市場の相場も底上げされるのが基本です。
たとえば「メーカーが定価を20万円引き上げた」という情報が出れば、買取店や中古ショップに並ぶ品物も同じように高く売買されるようになります。
ロレックスの中古市場が右肩上がりなのは、この定価の上昇も大きな要因の一つです。
「高く売りたい」というときは、市場の需要を読み取るのも効果的ですが、「ブランドの値上げ後」を狙うのが一番シンプルで確実な方法です。定価の引き上げは、中古相場を押し上げる直接的な要因であるため、一つのタイミングとして検討してみてください。
為替相場(円安・円高)の変動
ロレックスは海外でつくられている輸入品のため、為替相場の動きが日本国内の価格に直接反映されます。
特に近年続いている円安は、国内への輸入コストが高くなり、相場を押し上げる原因になります。
さらに、円安になると海外から見て「日本のロレックスは割安で買える」状態になるため、中古品を含め日本中の在庫が次々と買われてしまうことも要因の一つとして挙げられます。
その結果、国内の品薄状態に拍車がかかり、プレミア価格がさらに高騰するというサイクルが生まれます。
一方で、円高に傾いた場合は逆転の現象が起きます。輸入コストが下がり、海外からの買い占めも落ち着くため、特に中古市場の急激な値上がりは落ち着くでしょう。
新作発表・生産終了モデルの影響
毎年春に開催される新作発表のタイミングも、相場が大きく動く重要なイベントです。新しい時計が発表されると同時に、ひっそりと生産終了になるモデルが出てきます。
公式カタログから消え「もう新品では二度とつくられない」と確定した瞬間、その時計には希少価値が生まれます。
世界中のコレクターが「今のうちに買っておかなければ」と探し回り、一晩で一気に数十万円も相場が跳ね上がるケースもあるでしょう。
特にロレックスでは、近年この現象が顕著で、発表のタイミングだけでなく「生産終了になる」という話が聞こえた時点で価格が上昇し始めることも少なくありません。
もし手放そうと考えているロレックスの時計に生産終了の話が聞こえたり、現行品から姿を消したりしていたらぜひ査定を検討してみてください。
世界的な需要拡大と供給不足
ロレックスは、熟練の職人による手作業や厳格な品質テストを経てつくられるため、どうしても大量生産ができません。その一方で、高級時計としてだけでなく「価値が下がりにくい実物資産」としてロレックスを求める人は、世界中で増え続けています。
結果的に、買いたい人の数が正規店に入荷する商品数を上回り、供給不足に陥っています。需要と供給のバランスが大きく崩れている現状は、定価以上のプレミア価格を生み出す根本的な理由となっています。
今後もロレックスが実物資産として捉えられる限り、この「需要と供給のアンバランス」がすぐに解消される見込みは薄く、現在の品薄状態と高い資産価値は長期間にわたって維持されるでしょう。
【2026年以降】ロレックスの価格推移はどうなる?
2026年以降のロレックスの価格推移について、長期的な目線では定価も中古の実勢相場も緩やかに上昇していく可能性が高いと考えられます。
背景にあるのは、世界的な高需要と慢性的な供給不足です。この品薄の状態がすぐに解決するとは考えにくく、これまでの価格推移を振り返っても、一度引き上げられた定価が下がることはまずありません。
ただし、これからは「ロレックスならどのモデルでも価値が上がる」というわけではなく、モデルごとの格差がよりはっきりと表れる時代に突入していくでしょう。
デイトナやGMTマスターIIといった人気の高いスポーツモデルは、値段が下がってもすぐに元に戻りやすく、強い価値を保ち続けます。
一方で、そこまで人気が集中しないモデルは、価格の伸びが鈍くなることも予想されるでしょう。
一時的に相場が下がることはあっても、王道のモデルを選んでおけば大きく損をするリスクは低く、頼もしい資産として今後も期待できます。
まとめ
今後のロレックスの価格推移を見据えると、毎年のように繰り返される定価の引き上げや世界的な需要の高まりを背景に、その資産価値は引き続きキープされると考えられます。
ただし、これからはモデルごとの人気の差がより明確に価格へ反映されやすくなるため、「どの時計を、いつ手放すか」というタイミングの見極めがこれまで以上に重要になります。
一時的な為替の波や生産終了の噂など、相場が動くチャンスを逃さないことが賢く売買するコツです。
「自分の持っているモデルは今いくらになるのだろう?」「一番高く売れるベストなタイミングを知りたい」とお悩みの方は、ぜひ一度買取店・シグマへご相談ください。
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